【レビュー】logicoolのワイヤレスキーボード&マウス
こんにちは、とこさんです。早いもので7月も3分の2が終わり、4連休という方もいらっしゃったと思います。思えば、7/24は東京オリンピックの開会式のはずでしたよね。しかし、新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、ちょうど4ヶ月前の3/24に正式に延期が発表されました。皆さんも様々な不安やストレスを抱えながらこの4ヶ月を過ごされたと思います。また、仕事の仕方やライフスタイル、家族や友人との付き合い方など様々な変化があった4ヶ月でもあったと思います。
そんな私も折に触れてお伝えしておりますが、この7月より転職をし、新しい環境での3週間が過ぎました。
6月まで勤めていた会社は原則出勤だったのですが、7月からは一転、原則テレワークとなり、自宅で仕事をする時間が圧倒的に増えました。
そこで、自宅のデスク周りを仕事が快適にできるよう整えたいと思い、ワイヤレスキーボードとマウスを購入しました。logicoolのK270(キーボード)とM546(マウス)です。今回はこちらをご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
キーボードについて
今回購入したキーボードはこちらとなります。フルサイズのワイヤレスキーボードです。まずはこちらのキーボードについて、ご紹介していきたいと思います。
K270の概要
キーボードには主にメンブレン方式、パンタグラフ方式、メカニカル方式と大きく3種類あるのですが、今回のK270はメンブレン方式となります。デスクトップパソコンに付属されているキーストロークが深めのタイプですね。また、キーピッチは19mmで、隣同士のキーが隣接しております。
ワイヤレスキーボードではあるのですが、パソコンと直接Bluetooth接続するわけではなく、USBのレシーバーをパソコンに接続して通信するタイプとなっております。
また、電源については、バッテリー内臓ではなく、単4電池2本で稼働します。
背面に角度調整する足がついているので、平面では打ちづらいという方は角度をつけることができます。
打鍵感について
前回のCYPRISの長財布の記事、および今回の記事と2本、K270を使用して書いてみたのですが、打鍵感についてはやや軽めかなという感じがしております。もともとはパソコンを買った際に付属されていたキーボードを使用していたのですが、そのキーボードが比較的重めで、それに慣れてしまっていたせいか、比較的打鍵感は軽めの印象です。すいすい文字を打っていきたいという方にはおすすめかもしれません。
打鍵音について
K270は特に静音タイプというわけではないので、カシャカシャという一般的な打鍵音となっております。個人的には静音タイプのキーボードだと打っている感じがしないので、これくらいの打鍵音はあってもいいのかなと思います。
総評
今回は急ぎ、デスク周りを整理したいということで、そこそこの値段でフルサイズのワイヤレスキーボードが欲しかったので、全体的には満足しております。
K270には上部にホットキーというショートカットキーのようなボタンがあります。こちらについてはまだ使いこなせていないので、これから使いこなせていけば、より便利になっていくと思います。
マウスについて
続いてマウスのご紹介に移っていきたいと思います。今回購入したマウスはこちらとなります。5つボタンのワイヤレスマウスとなります。
M546の概要
M546はワイヤレスマウスではあるのですが、K270と同様、パソコンと直接Bluetooth接続するのではなく、レシーバーをパソコンに接続して通信するタイプとなっております。
ボタン数は5つで、左右、スクロールホイール、そして左側面にネットサーフィンをするのに大変便利な戻る、進ボタンがあります。
また、スクロールホイールを使用して左右スクロールができるようになっております。横に長いWebページやExcelの表などを閲覧する際にとても便利ですよね。
電源については、こちらもK270同様、バッテリー内臓ではなく、単3電池1本で稼働します。
デザインについて
黒のボディにグレーのラインが入っていてとてもかっこいいです。パソコン、モニター、キーボード、マウスを黒で統一できたので、全体的にスタイリッシュになったような気もします。また、両側面が少しくぼんでいるので、マウスに手を置いた際に、親指と薬指がしっかりフィットするつくりとなっております。
やっぱり最高!左右スクロール
以前はエレコムのM-LS13ULBUというマウスを使っていたのですが、このマウスを使い始めた時に、スクロールホイールを使って左右スクロールができることを知りました。
左右スクロールを知ってからというもの、もうこの機能がないマウスには戻れないと思うくらい便利さを感じました。ひょっとしたら仕事の生産性も上がっていたかもしれません。
なので、マウス選びの条件の一つにこの左右スクロール機能が入っているのですが、このM546もその左右スクロールに対応しております。しかも、エレコムのマウスは専用のソフトをインストールしないと左右スクロールが使えなかったのですが、logicoolのマウスは何もソフトをインストールすることなく左右スクロールが使えるので、会社などで制限がかかっている方でも左右スクロールを使うことができます。
とても便利な機能なので、まだ使ったことがないという方はぜひ一度、左右スクロール機能があるマウスを使って、その便利さを味わっていただきたいと思います。
総評
M546についてもあまり色々見て回る時間がない中で選んだにしては、いい選択ができたかなと思っております。logicoolのマウスは高いイメージがあったのですが、¥2,750とそこまで高くなかったので、左右スクロールを使ってみたいなという方にも最初の1台としておすすめできると思います。
最後に
というわけで、logicoolのワイヤレスキーボードとマウスをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
7月から仕事が変わり、6月までとは一転、主に自宅で仕事をすることとなり、デスク周りを快適に仕事ができる環境にするべく、今回ワイヤレスキーボードとマウスを購入しました。これまではキーボードもマウスも優先だったのですが、だいぶすっきりした印象になりました。環境が整ったので、仕事も頑張らなければいけませんね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。また次回のブログにも遊びに来てください。